肥満の飲酒と水泳の効果

肥満になると生活習慣病のリスクが高くなってしまう上に、がんや脳卒中などの命に関わる病気のリスクも高くなってしまいます。
肥満になる原因のひとつとして上げられるのが、過度の飲酒によるものです。飲酒自体が問題なのではなく、肝臓がアルコールを分解する過程で中性脂肪の合成を促進させてしまうのです。つまり飲酒が高中性脂肪血症の直接の原因となってしまうのです。また、飲むときにおつまみとして揚げ物などを一緒に食べることも肥満の原因のひとつといえます。
肥満を改善するためには、食事療法と運動療法を行なっていくことがおすすめです。
飲酒を止めることで痩せていく人も居ますが、大体の人はきちんとした食事と運動を行なわなければ痩せていくことはできないとされています。
運動でおすすめなのが水泳です。水泳は水圧によって体に負担がかかり、血流や代謝の向上に役立ちます。背筋や腹筋などのウォーキングなどでは使わない筋肉も刺激される上、水の抵抗があるため動きにくくなります。そのため運動に必要な力は十倍ほどとされており、水の中で歩くだけでもカロリーを使うことができます。水泳をしたことがないという人も水中をウォーキングするだけでも良いとされています。また、意識して使うことは難しいインナーマッスルを刺激し、水の中では浮力があるため体重が重くて普通に歩くだけでは膝に負担がかかる、という人でも膝や腰に体重の負担をかけずに運動をすることが可能となります。
また、水は冷たいため体は体温を保つために多めにエネルギーを消費するためダイエットには効果的なのです。
継続するためには、あまり根を詰め過ぎずにしっかり準備運動を行なって体重を確認しながら行なうことがおすすめです。